【妊娠しやすいからだづくり2023 i-wishママになりたいに掲載されました】
華育生殖医学センターです。
「妊娠しやすいからだづくり2023 i-wishママになりたい」に当院が掲載されました。
P.45に
台湾の不妊治療事情は?
AMH検査と卵巣PRP療法であなたのママになりたい!を叶えると題し、
当院の徐明義院長の記事が掲載されています。
雑誌はこちらのサイトよりご購入いただけます。
【台湾新聞 華育生殖医学センター徐明義院長来日 卵子提供説明会で日本人に向け講演】
華育生殖医学センターです。
台湾新聞に、東京説明会の様子が掲載されましたキラキラ
台湾新聞(中国語)の記事はこちらからご覧いただけます👇👇👇
<日本語訳(翻訳:華育生殖医学センター)>
華育生殖医学センター徐明義院長来日 体外受精・卵子提供説明会で日本人に向け講演
2023年10月2日
【東京/インタビュー】
華育生殖医学センターの徐明義院長は10月1日に来日し、卵子提供・PGT-A説明会を行いました。
説明会には日本人だけではなく、華僑の方も参加していました。
徐院長は、日本の法律が厳しいことにも触れ、今回の説明会を通して日本人の方・華僑の方に妊娠前の検査の重要性や台湾には関連する完全な規制やサービスがあることを知って頂ければ幸いだと述べました。
徐明義院長は、まず初めに華育生殖医学センターを紹介し、来院前の説明会参加者を安心させました。
華育生殖医学センターでは、高水準の培養室(ラボ)を構築しており、高水準の設備と管理を備えているだけでなく、EU 認定の RI Witness™ 生殖モニタリング システムを採用しています。
検体の取り間違えなどを引き起こすことなく、各検体を確実に追跡します。
24時間365日対応しており、胚盤胞の状態などを1時間ごとに確認するほか、日本人向けに日本語サービスを提供するチームがいるため、中国語が話せない日本人でも最高のサービスを受けることができます。
徐明義院長はまた、国民健康署の統計によると、台湾では、2014年〜2020年の期間に1万5000件以上の卵子提供があったが、実際に卵子提供を希望している夫婦の数は実際は数倍である可能性があると指摘しました。
日本では、規制の問題上、多くの時間と費用を費やす必要があります。
一方、台湾では、医療技術が進んでおり、法整備もされています。
女性は一定の年齢に達すると、卵子の質が著しく低下するため、子どもを産むために卵子提供に台湾を訪れる日本人も多くいます。
徐明義院長は、「華育生殖医学センターの卵子提供には、完全な手続きと規制があります。卵子提供の開始時から最も厳格な審査基準を採用しています。100人のドナーが卵子を提供するのは一般的で、最終的に合格するのはわずか7人のドナーである」と述べました。
また、華育生殖医学センターには完璧な法規制があり、ドナーとレシピエントがお互いを知ることはありません。
また、最初の卵子提供の申し込みからマッチング、受精から着床、妊娠後のフォローアップまで、華育は完璧なプロセスを備えているため、安心してサービスを受けられます。
PGT-Aに関して、徐明義院長はまた、妊娠前検査が非常に重要であると説明し、特にこの検査は染色体異常があるかどうかを観察するために使用でき、検査を通じて異常な胚を選別し、正常で健康な胚を残すことができると説明しました。
成功率は大幅に向上し、ダウン症候群などの重大な先天的欠陥を持つ子供の発生を減らし、流産の可能性も減らすことができます。
日本のPGT-A検査も台湾に比べて規制が厳しく、2回妊娠できなかったり、2回流産した不妊患者のみが検査を受けることができますが、台湾では、例えば高齢である場合や流産を繰り返している場合、染色体異常の家族歴などを対象に適用されています。
そこで、より多くの人に妊娠前健康診断の重要性を理解してもらい、着床率や出産率を高め、健康な赤ちゃんを産んでもらいたいとの思いから、徐明義院長は今回来日し、説明会を開催しました。
説明会では、卵子提供やPGT-Aの手続きや費用などについても詳しく紹介され、説明会終了後には日本人の疑問などを払拭できるよう個別相談も実施されました。
今回の説明会には、多くの日本人や華僑が参加し、徐明義院長の説明を聞いたあと、「勉強になった。家に帰ったら、家族や子どもたちに教えてあげたい」とおっしゃっていました。